ブログ開設1年間の人気記事トップ5
「人生再起の記録」という、このブログを開始して1年が経つ。
誰かが読むためではなく、自分の整理・記録用として、始めたブログだけど、
多くの人に読んでいただいた。
ブログを読んでくれた人の中には、こんな僕に興味を持ち、コンタクトくださった方々もいて、思わぬ出会いがあった。このブログは「はてな」だけど、僕にコンタクトを取るためにわざわざ、はてなのアカウントを作ってまでしてくれる人もいた。
仕事もお金も頼るべき友人や人脈も、全て失ってしまい、孤独であった僕が、決してそのまま腐らずに、立ち上がる勇気をくれたのは、ブログを読んでくれた人たちだった。
本当にありがとうございました。
最初にも書いた通り僕は、このブログを自分の整理・記録用に書いている要素が強いので、これからもブログを読んでくれる人に何かを提供することはできないと思う。
もし、提供できるものがあるとしても、同じような境遇にある人へ「自分だけではない」というほんの少しの安心感くらいだろう。
だけど、自分の目的とは違って、誰かの何かに役立ったら僕もそれはとても嬉しい。
というわけで、このブログで良く読まれた記事を紹介したいと思う。
ブログとはそういうものかもしれないけれど、自分では意外な記事が読まれている。
1.30代後半での転職は想像以上に厳しいことを痛感
この記事は「30代 転職」というワードで検索してくる人に読まれている。
僕は人材業界にいたから30代後半での転職は厳しいことは以前から割りとリアルなレベルで知っていたけど、自分で転職活動してみると厳しいことを痛感した。
2.30代後半だけど会社をクビになった
自分が会社をクビになるなんて1ミリも想像したことがなかった僕が、実質のクビにされたという記事。「会社 クビ」という検索を通して読まれている。
3.30代後半の僕から大学生のあたなへ「人生失敗しないために、してはいけない3つの大学生活の過ごし方」
僕のブログの中でめったにないメッセージ・提案系記事。
成功の仕方は知らないけれど、失敗の仕方なら知っているので書いた。
4.30代後半だけど転職活動6ヶ月目にして仕事が見つかった
個人的には、この記事が読まれていることが嬉しい。
30代後半で転職が厳しいと言えども、景気が良くどの企業も人材不足感があったから、仕事はそれなりに見つかると思っていた。だけど現実が想像以上に厳しく、仕事が見つかったときは本当に嬉しくて、泣いた。
5.お金がないので身の回りのものを売ってみた
意外な記事が読まれていた中の一つ。
最近は、ヤフオクやAmazon以外にもスマホだけで簡単に売れるサービスも多く、身の回りのものを売る人が増えてきたのかもしれない。