人生再起の記録

30代後半で仕事・お金・友達・人脈を失ったところからの再起の記録

人生どん底の2014年末

お金も仕事も人脈もなく、友達もいないまま2014年が終わろうとしている。

何年か前に年末の派遣村のニュースをテレビで見ていて、人ごとだと思っていた。

 

だけど、今、派遣ですらなく無職のため派遣村に行くこともできない状況である自分に絶望感しか抱けない。

この状況から抜け出そうという気持ちは強く行動しているものの、結局抜け出せず、人生どん底だ。

 

これまでの人生でも何度も「人生どん底」だと感じたことはあったが、残念ながら人生の底はもっと深かった。

 

今「人生どん底」と感じている底も、実はもっともっともっと深いかもしれないと考えると生きるのが辛すぎるというのが正直なところ。

 

どうしてもネガティブになってしまう。
ポジティブになるためには、自分に何かの可能性を自分自身で感じる機会が必要だが、今のところ何もない。

 

人生を前向きに考えて生きて行こうと何度も思い起こしては、現実に痛烈に打ちのめされ、またネガティブになる。

 

僕はこれまでの30年以上何をしてきたのだろうか?

こんな意味のない問いを誰に言えるわけでもなく自分自身に問いかえる。
そしてまたネガティブになる。

 

ああ、だめだ。

今日は、怖いくらいネガティブだ。

年末までになんとか気持ちだけでも前向きにしよう。

そして、年明けからまた行動できるように準備しよう。