桜はやっぱり人々を惹き付ける
面接の帰りに桜を観てきました。
最初は東京タワーの麓の桜です。
東京タワーの紅白と桜のピンクでおめでたさ全開でした。
僕もそうですが、たくさんの人が東京タワーと桜の写真を撮ろうと、上を見上げながらシャッターを切っていました。
おそらくこの辺りに勤める人たちでしょうか、スーツの人も足を止めてスマホで写真を撮ったり眺めていました。
この人たちは普段はここで足を止めることなんてないかもしれない。けれど、桜が満開だとついつい足を止めてしまうのでしょう。
桜の魅力はそれほどということです。
次に目黒川の桜です。
僕は、社会人になってからしばらく中目黒駅周辺に住んでいたこともあって、目黒川沿いの桜は馴染みでお気に入りです。
だけど、ここ数年で目黒川沿いの桜を観に訪れる人が劇的に増えました。驚くほどとても劇的にです。
今日は平日だったのですが、中目黒駅の構内は桜見物の待ち合わせの人でごった返していたし、目黒川沿いも大渋滞でした。
この桜の時期と12月のイルミネーションの時期の中目黒駅は、もうそれは、駅のキャパを5倍くらい超えた人々で一杯です。
まるで花火大会の日みたいな混みようです。
それくらい桜は人々を惹き付けるし、桜の名所は是非とも訪れたくなるんですね。