多くを失った僕が心から勇気づけらた名言8つ
僕のこれまでの人生にも困難はあって、それなりに越えてきたつもりですが、30代後半の今、仕事もお金、そして人脈も友達も失い、最大の危機に立っています。
なんとかこの困難や危機を乗り越えていこうとしていますが、
それでも厳しい現実が続くと、心が折れそうになります。
そんな時、書籍を通じて触れた偉人たちの言葉に勇気付けられています。
今回は、僕が心から勇気づけられた名言を8つに厳選して紹介します。
人間はまじめに生きている限り、
必ず不幸や苦しみが降りかかってくるものである。
しかし、それを自分の運命として受け止め、辛抱強く我慢し、
さらに積極的に力強くその運命と戦えば、
いつかは必ず勝利するものである。
〜 ベートーベン(作曲家)〜
名誉を失っても、もともとなかったと思えば生きていける。
財産を失ってもまたつくればよい。
しかし勇気を失ったら、生きている値打ちがない。
〜 ゲーテ(詩人・劇作家)〜
過去と他人は変えられないが未来と自分は変えられる
〜 エリック・バーン(精神科医)〜
切羽詰まったときにこそ、最高の能力を発揮できる。
あなたが倒れたことはどうでもいいのです。
私はあなたが立ち直ることに関心があるのです。
賢い人たちは座ったまま損失を嘆いたりはしない。
元気よくその損失をつぐなう方策を探すのだ。
〜 シェークスピア(劇作家)〜
克服された困難は勝利の機会である。
〜ウィンストン・チャーチル(政治家)〜
本当の人間の価値は、すべてがうまくいって満足しているときではなく、
試練に立ち向かい、困難と闘っているときにわかる。
〜 マーティン・ルーサー・キング(公民権活動家)〜
「言葉の力」って本当にすごいと改めて感じています。