ブログを通じて知った「友達がいないこと」を悩む人は多いということ
ブログを始めて4ヶ月ほどが経ちます。
このブログの目的は、ブログのタイトル通りで、人生再起しようとする過程で気づいたことや考えたことを中心に書き綴っています。
ところで、この4ヶ月間に書いたエントリのアクセス状況を振り返ってみたところ、この4ヶ月間で最もよく読まれている記事は、以下の「友達がいない」ことに関する記事でした。しかも圧倒的に一位です。
また、このブログを訪問してくるれるほとんどの人が、googleやYhaoo!から「友達いない」というキーワード経由で、これはブログの開設当初から傾向は変わりません。
どうやら、友達がいないことについて、悩んでいたりする人が多いようです。
僕は30代後半ですが、友達を失ってしまい友達がいません。そして、またここから友達を作っていきたいなとは思っていましたが、僕と同じく友達がいないことを悩む人が想像していたよりもいることには驚きでした。
だけど、「友達がいない」ことに何かしらを悩んでいて、このブログを訪問してくれても、僕から「友達がいない」ことに何か励みになることを伝えたり、または友達がいなくて、これから友達を作るための方法について伝えることができないので申し訳ないな、と思っています。
あくまで僕がこれから実践しようとしていることは紹介していますが、その効果は自分でも分かりません。というレベルです。
ただ、友達を作るために自分から一歩踏み出して関係を作っていくことは必要なことなんだろうなと思います。そして、一歩踏み出すためには、自分の好きなことを切り口にしていくのがいいんじゃないかなと思っています。
僕が「友達がいない」ことについて何か言えることがあるとするなら、友達がいないことで何かしら悩む人は割と多くいるから安心してください、ということくらいです。
友達作りを支援するサービスで魅力的なものがあればいいんですけどね。僕は友達を作るサービスを使ってはいないのですが、いくつかのサービスを見てみました。だけど、どのサービスもおそらく友達がいる人が作っているような気がしていて、友達がいない人にとって、あまり魅力的なサービスじゃないんですよね。
出会いという意味では、婚活などに比べれば友達作りはマーケットは小さいかもしれません。だけど、友達作りを支援するサービスも今なら一気にマーケットのトップになれるかもしれないくらい圧倒的なトップが不在でどフリーな気がします。
